クワガタ・カブトムシ飼育情報

クワガタムシの産卵方法とは?大きく分けて2パターンの方法があります。

クワガタムシの産卵方法
クワガタムシの産卵方法は種類によって変わってきます。産卵木とよばれるクヌギやコナラなどの材の中に産卵するクワガタもいれば、発酵マットなどの土の中に産卵するクワガタもいるからです。
それぞれの種類に適した産卵セットをつくることが大切になります。

クワガタの産卵方法は「材産みタイプ」と「マット産みタイプ」の2つに分けられます。

クワガタの産卵方法は大きく分けると「材産みタイプ」と「マット産みタイプ」の2つがあります。

材産みタイプとは?
クヌギやコナラなどの木(材)の中に産卵するタイプです。産卵用に販売されている「産卵木」を使って産卵させます。
主な材産みタイプのクワガタムシは国産オオクワガタ、コクワガタ、中国ホーペ、タイワンオオクワガタ、グランディスオオクワガタなどです。

マット産みタイプとは?
発酵した土(=発酵マット)に産卵するタイプです。完全にマットにしか産卵しない種類もいれば、マットと産卵木の両方に産卵する種類もいます。

細目の産卵木を1~2本入れて産卵セットをつくることが多いです。

主なマット産みタイプのクワガタムシはアンタエウス、ヒラタクワガタ系、ノコギリクワガタ系、シカクワガタ系、ホソアカクワガタ系、ニジイロクワガタなどです。

材産みタイプの産卵セットのつくり方

産卵セットの組み方について 材産みタイプのクワガタを産卵させる場合に最も多く行なわれているセット方法といえます。

産卵木はクヌギやコナラを使うことが多いです。メスは自分が好んだ産卵木に産む傾向がありますので産卵木は複数本セットします。

産卵セットの組み方の手順について

マット産みタイプの産卵セットのつくり方

1、産卵木を水に浸して加水します。
産卵木を水に浸して加水します。
マット産みのクワガタも種類によっては産卵木の中にも産んだり、マットと産卵木の境目に産んだりしますので1~2本埋め込むと効果的です。

クヌギやコナラの柔らかめのものが良いです。1時間ほど水に浸して産卵木が十分に水を吸ったようなら大丈夫です。写真では手で押さえていますが重石などを上にのせて完全に浸るようにして下さい。

2、加水が終わったら陰干しします。
加水が終わったら陰干しします。
加水が終わりましたら2~3時間くらい陰干しして余分な水分をぬきます。

3、産卵木の樹皮を剥きます。
産卵木の樹皮を剥きます。
産卵木の樹皮を剥いて取り除きます。指など怪我をしないようにご注意下さい。

4、樹皮を剥いた産卵木を並べて置きます。
樹皮を剥いた産卵木を並べて置きます。
飼育ケースの底に発酵マットを3~4センチほど固く敷き詰めます。その上に樹皮を剥いた産卵木をならべます。飼育ケースは中ケースくらいが良いです。
※マット産み用のクワガタには必ず発酵マットをご使用ください。

5、産卵木を発酵マットで埋め込みます。
産卵木を発酵マットで埋め込みます。
微粒子の発酵マットで産卵木を埋め込みます。マットプレスなどを使用して多少かたく詰めて頂くのが良いです。

6、ゼリーや転倒防止材を置いて完成です。
ゼリーや転倒防止材を置いて完成です。
最後に転倒防止材と昆虫ゼリーやエサ台を置いて完成です。
写真ではオスとメスが一緒にはいっていますが、実際は交尾済みのメスだけ産卵セットに入れるのが良いです。

とくにヒラタクワガタなどオスの気性が荒い種類はメスを殺してしまう恐れがあります。

クワガタムシの産卵を成功させるポイント

交尾(ペアリング)
しっかりと成熟したオスとメスをミニケースなどで1週間くらい同居させればほぼ交尾済みと考えて大丈夫です。

ヒラタクワガタなどオスの気性が荒い種類のクワガタは小さいケースでメスと同居させるとメスが殺されてしまう恐れがありますのでご注意下さい。

オスの大アゴをクロスして閉じた状態で丈夫な紐などで結んでから同居させると安心です。
(その際オスに指などはさまれないようにご注意下さい。)

クワガタは成熟するまでの期間は種類によって様々です。 羽化して短期間で成熟するものもいれば、1年以上休眠してから活動をはじめるものもいます。しっかりと成熟しているかが重要です。

温度
産卵させるには温度も重要です。基本的に温度が低いとクワガタは活動が鈍くなり産卵もしなくなります。それぞれの種類によって産卵に適した温度帯がありますので、それに合わせてセットして頂くのが良いです。

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