

国産オオクワガタ 秋田県産 飼育データ
【成虫の寿命(成熟後)】 約2年~3年【羽化してから成熟するまでの期間】 約4ヶ月~6ヶ月
【幼虫期間】 オス約6ヶ月~12ヶ月 メス約6ヶ月~10ヶ月
【飼育温度】 成虫 18℃~28℃ 幼虫 18℃~25℃(冬季は低温下で冬眠します)

【大切に飼育して越冬させたオオクワガタペアです。】
オオクワガタのオス、メスが交尾して産卵可能になるまでには、
羽化してから約4ヶ月~6ヶ月経過していることが望ましいです。
当店の考えではありますが、前年に羽化して一冬越させた越冬個体が
その年のシーズン(初夏~夏)に産卵させるのにベストだと思います。
なぜかといえば、野生のオオクワガタは基本的には初夏~初秋に羽化すると
すぐには活動せずに越冬し、翌年の夏に交尾・産卵行動をするからです。
当店の今季ブリード可能なオオクワガタペアは、昨年夏以降に羽化した個体を大切に飼育し、
冬は常温で冬眠させて、春になって活動を始めた個体になります。
まさに今季ブリードさせるには一番良い状態のペアといえます。
今季ブリード可能なペアは数に限りがございますため、
オオクワガタの産卵にチャレンジされたい方はぜひお見逃しなく!
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