■クヌギなど広葉樹100%使用で昆虫も安心♪
■適度な「粗さ」仕上げのため飼育しやすい!
■国産・外国産クワガタムシ・カブトムシの成虫飼育に
■オオクワガタなど冬眠時の管理マットとして
※天然素材が原料のためマットの粗さや色がロットによって異なる場合がございます。
■適度な「粗さ」仕上げのため飼育しやすい!
■国産・外国産クワガタムシ・カブトムシの成虫飼育に
■オオクワガタなど冬眠時の管理マットとして
※天然素材が原料のためマットの粗さや色がロットによって異なる場合がございます。
昆虫が快適に過ごせるために原料・製造にこだわったマット
大切なカブトムシやクワガタムシ成虫に負担をかけずにできるだけ快適に過ごせるように、原料・製造にこだわったマットです。
原料にはカブトムシ・クワガタムシが好むクヌギ・コナラの広葉樹、天然素材100%を使用しているため、余計なストレスや負担をあたえません。
また適度な保湿・保温効果を保つためにほどよい粗さに仕上げています。通常の飼育時はもちろん、オオクワガタやヒラタクワガタなど越冬する種類の冬眠用マットとしてもおすすめです。
ヘラクレスオオカブトやギラファノコギリなど大型の外国種にもご使用頂けます。
そもそも成虫管理用マットってなぜ必要なの?
成虫管理用マットを使う目的は大きく2つあります。
1つ目は飼育ケース内の「保湿」です。これとっても大切で、カブトムシやクワガタムシには適度な湿気が必要なんです。カラカラに乾燥した状態だと、丈夫で知られるオオクワガタでさえも弱ったり最悪死んでしまうなんてことにもなります。
そこで成虫管理用マットの出番となるわけです。成虫管理用マットを常に湿らせておくことで飼育ケース内の湿度を保ち、昆虫が快適に過ごせる環境を整えてあげるんですね。
2つ目は「昆虫の隠れ家」としてです。カブトムシやクワガタムシは夜行性のため基本的に夜間に活発に活動します。自然の中では昼間は土の中や枯葉の下、樹木の洞などに隠れて休んでいるわけです。
そのため飼育下でもそういった隠れられる場所をつくってあげることが大切です。休んでいる時はマットに潜ってじっとしていますが、エサを食べたりするときは外に出てきます。
成虫管理用マットは昆虫でいうと「家」ともいえるほど大切な役割をもっているわけですね。
カブトムシ・クワガタムシが好む広葉樹100%使用
ビートルファームの「成虫管理用マット」は原料としてカブトムシ・クワガタムシが好むクヌギやコナラの広葉樹を100%使用しています。
カブトムシ・クワガタムシにとってストレスや負担になるような原料(材)を使わないことで、自然に近い快適な環境がつくれるようにしています。
原料のクヌギやコナラはシイタケのホダ木を使用しています。シイタケのホダ木はオオクワガタなどが産卵に好む材として知られています。
※稀にホダ木の植菌の際に使った白い発泡スチロールの小片が混ざっている場合がありますが、ご使用には全く問題ございませんのでそのままお使い下さい。
使い方はどうすればいいの?
成虫管理用マットの使い方はとっても簡単です。
※マットだけだとカブトムシ・クワガタムシが転んだ時に起き上がれないことがありますので、必ず転倒防止材を置いてあげて下さい。
※飼育中にマットが乾いてきたら、マット表面だけで大丈夫ですので上から霧吹きで加水してあげて下さい。
どのくらい使える量なの?
コバエシャッター(小)【約縦153×横230×高さ173mm】を例にあげると、通常の飼育用として約4~5cmほどの深さにマットを入れた場合、目安として成虫管理用マット(5リットル)で約4回~5回分の量になります。
カブトムシ・クワガタムシの飼育数が1~2ペアほどなら5リットル、それ以上の数の飼育なら10リットルがおすすめです。
※オオクワガタやヒラタクワガタなど冬眠させる場合には成虫管理用マットをケース半分~7割くらいの深さまで十分入れますので、その分普段の飼育時よりは多めに必要になります。
『成虫管理用マット』についてよくあるご質問
【保存方法と期間の目安はどのくらいですか?】
直射日光の当たらない風通しの良い場所で保存してください。使用期限は季節や保存環境にもよりますが約半年は問題なくお使い頂けます。開封後の場合はテープなどで封をして下さい。 【加水の必要はありますか?】
多少の水分は含まれていますが、ご使用の際には霧吹きなどで加水してください。加水量の目安はマットを手で握ったときに団子状になる程度で大丈夫です。 【外国産のクワガタやカブトムシにも使えますか?】
はい、国産・外国産問わずクワガタムシ・カブトムシ各種にご使用頂けます。