大夢800ccはメスでしたらほとんどの種類でこのサイズで羽化させることができます。オスの場合はニジイロクワガタやオオクワガタなど小型種~中型種(75mmUP)くらいに適しています。
ギラファノコギ リやオオヒラタなど大型種のオスはある程度大きくなりましたら1400ccへ交換して下さい。
若令のうちから大きいサイズの菌糸ビンで育てたい場合にもこの800ccがオススメです。
※2023年4月より大夢Bプロスペックの種菌は従来の「オオヒラタケ」から「寒茸(カンタケ)」に変わりました。
菌糸ビンの側面や底面などが黄色く変色している場合がありますが、カンタケ菌の特性のためご使用には問題ございません。
ギラファノコギ リやオオヒラタなど大型種のオスはある程度大きくなりましたら1400ccへ交換して下さい。
若令のうちから大きいサイズの菌糸ビンで育てたい場合にもこの800ccがオススメです。
※2023年4月より大夢Bプロスペックの種菌は従来の「オオヒラタケ」から「寒茸(カンタケ)」に変わりました。
■菌種:寒茸(カンタケ)
■大夢プロスペック仕様
■観察し易い透明ボトル
■水洗いOKの新フィルター
■大夢プロスペック仕様
■観察し易い透明ボトル
■水洗いOKの新フィルター

大夢プロスペックのカンタケ菌について(メーカー説明)
【劣化しにくく、扱いやすい】従来の大夢Bプロスペックの種菌であるオオヒラタケは寒暖差によってきのこの発生が多く、きのこが発生してしまうと培地の栄養ダウン、水分発生、劣化が進みやすいなどの欠点がありました。
寒茸はその名のとおり寒い時期に発生するきのこで、5℃以下にならないときのこの発生はほぼありません。(物理的な振動や紫外線できのこが出ることはあります)
きのこの発生によるデメリットが少ないので扱いやすくなるとのことです。
【大型を狙える】
寒茸は菌が非常に強いので、超固詰めにより居食いが可能です。菌糸ビン交換の頻度を減らし、生体への影響を最小限に抑えることもできます。
ブリーダー様自身が虫の種類によって、交換時期を自由に選択しやすく、大型作出への可能性が広がるとのことです。
今後は寒茸を種菌とした新しい大夢プロスペックに切り替わります。 ぜひかわらずご愛用頂けますと幸いです。