宮城県産オオクワガタは東北地方の各産地のなかでも特に採集することが難しい産地です。
採集方法は街灯周りや灯火トラップがメインになりますが、
オオクワガタが飛来するのに適した街灯や広葉樹林も少ないのが理由のひとつです。
※こちらのペアの累代はF2になります(WF1ではございませんのでご注意ください)
【大切に飼育して越冬させたオオクワガタペアです。】
オオクワガタのオス、メスが交尾して産卵可能になるまでには、
羽化してから約4ヶ月~6ヶ月経過していることが望ましいです。
当店の考えではありますが、前年に羽化して一冬越させた越冬個体が
その年のシーズン(初夏~夏)に産卵させるのにベストだと思います。
なぜかといえば、野生のオオクワガタは基本的には初夏~初秋に羽化すると
すぐには活動せずに越冬し、翌年の夏に交尾・産卵行動をするからです。
当店の今季ブリード可能なオオクワガタペアは、2023年夏以降に羽化した個体を大切に飼育し、 冬は常温で冬眠させて、春になって活動を始めた個体になります。
まさに2024年シーズンにブリードさせるには一番良い状態のペアといえます。
2024年シーズンのブリードにおすすめなペアは数に限りがございますため、
オオクワガタの産卵にチャレンジされたい方はぜひお見逃しなく!
大アゴや体の多少の凹凸・ディンプル、アゴ先の軽微な摩耗およびアゴずれ、上羽の少々のシワは完品とさせて頂きます。予めご了承お願い致します。
※程度が大きい場合は表記いたしますので写真をご確認下さい。
アゴ欠け、フセツや爪の欠損・麻痺はA'品およびB品として表記いたします。
【↓オオクワの産卵に必要な用品がすべて揃った「クワガタ産卵セット(材産み用)」を使ったセット方法の動画です】
※動画は音声が流れます。
【↓オオクワガタのペアリングのやり方を動画でもご紹介しています】
※動画は音声が流れます。
採集方法は街灯周りや灯火トラップがメインになりますが、
オオクワガタが飛来するのに適した街灯や広葉樹林も少ないのが理由のひとつです。
※こちらのペアの累代はF2になります(WF1ではございませんのでご注意ください)
【大切に飼育して越冬させたオオクワガタペアです。】
オオクワガタのオス、メスが交尾して産卵可能になるまでには、
羽化してから約4ヶ月~6ヶ月経過していることが望ましいです。
当店の考えではありますが、前年に羽化して一冬越させた越冬個体が
その年のシーズン(初夏~夏)に産卵させるのにベストだと思います。
なぜかといえば、野生のオオクワガタは基本的には初夏~初秋に羽化すると
すぐには活動せずに越冬し、翌年の夏に交尾・産卵行動をするからです。
当店の今季ブリード可能なオオクワガタペアは、2023年夏以降に羽化した個体を大切に飼育し、 冬は常温で冬眠させて、春になって活動を始めた個体になります。
まさに2024年シーズンにブリードさせるには一番良い状態のペアといえます。
2024年シーズンのブリードにおすすめなペアは数に限りがございますため、
オオクワガタの産卵にチャレンジされたい方はぜひお見逃しなく!
■オス2023年8月・メス2023年8月羽化
■こちらのペアの累代はF2です。
■写真の生体をお届けします。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
■こちらのペアの累代はF2です。
■写真の生体をお届けします。
■オス・メスともフセツ麻痺・欠損のない完品です。
【生体の完品基準について】
大アゴや体の多少の凹凸・ディンプル、アゴ先の軽微な摩耗およびアゴずれ、上羽の少々のシワは完品とさせて頂きます。予めご了承お願い致します。
※程度が大きい場合は表記いたしますので写真をご確認下さい。
アゴ欠け、フセツや爪の欠損・麻痺はA'品およびB品として表記いたします。
国産オオクワガタの産卵方法について
【↓オオクワの産卵に必要な用品がすべて揃った「クワガタ産卵セット(材産み用)」を使ったセット方法の動画です】
※動画は音声が流れます。
【↓オオクワガタのペアリングのやり方を動画でもご紹介しています】
※動画は音声が流れます。
WD |
ワイルド、野外採集個体(天然物)です。採集個体のため羽化日は分かりません。 |
WF1 |
野外採集個体(=WD)のメスから産まれた子です。 |
F1 |
血を入れ替えて産まれた子です。 例) F1×F2(別血統同士の場合)=F1 (=CBF1) |
F2 |
同血統のWF1同士の子、もしくは同血統のF1同士の子です。(=CBF2) |
F3 |
同血統のF2同士の子です。(=CBF3) |
CB |
同産地でのオス・メス同士の子です。 |
■上記は当店での表記方法です。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。 |