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オオクワガタ幼虫の菌糸ビン
サイズ早見表
菌糸ビンは、幼虫の成長段階や性別、目指す成虫サイズによって適したサイズが異なります。
特に大型のオスを目指す場合は、成長に合わせたサイズ選びが重要です。
下の早見表を参考に、適した菌糸ビンをお選びください。
(成長初期)
オス:1本目または2本目以降
国産種であれば、例えば離島産の大型ヒラタクワガタのようにオスが75mm以上になる種以外は800㏄でオス・メスともに羽化まで飼育可能です。
初令・2令・3令ってなに?
菌糸ビンのサイズを選ぶためには、まず幼虫が「初令・2令・3令」のどの成長段階なのかを知ることが大切です。見分け方が分からない方は、こちらの動画で実際の幼虫を見ながら確認できます。
動画を見る時間がない方はこちら
オオクワガタ幼虫のオス・メスの見分け方
菌糸ビンのサイズを選ぶときは、幼虫の成長段階だけでなく、 オス・メスの違いもひとつの目安になります。
特に大きく育つオスでは、成長に合わせて大きな菌糸ビンを
使用することがあります。
まずは幼虫のオス・メスの見分け方を確認してみましょう。
※オス・メスは3令まで育つと判別しやすくなります。
動画を見ると、こんなことが分かります
オオクワガタの幼虫は、3令まで成長すると体の特徴から オス・メスを見分けやすくなります。 動画では実際の幼虫を見ながら、確認するポイントを紹介しています。
※幼虫の大きさや状態によっては、はっきり判別できない場合もあります。
菌糸ビン選びで大切なのは、その幼虫に適したサイズを選ぶことです♪
(初令?2令?3令?)
(オス?メス?)
菌糸ビンが選べるようになる!
そもそも菌糸ビンとは?
現在のオオクワガタ幼虫飼育では、菌糸ビンが広く使われています。その理由は、「初めての方でも使いやすい」「飼育管理がしやすい」、そして何より「オオクワガタを大きく育てやすい」からです。
菌糸ビンに投入したオオクワガタ幼虫
菌糸ビンとは、クヌギやコナラなどの広葉樹を粉砕したオガ粉に、キノコの菌を培養したものです。菌によって木質成分が分解されることで、オオクワガタ幼虫がエサとして消化吸収しやすい状態になります。
幼虫は菌糸ビンの中で生活しながら菌床を食べて成長していくため、幼虫にとっての「エサ」と「飼育環境」を兼ねたものと考えると分かりやすいでしょう。
菌糸ビンが登場する以前は、発酵マットなどを使った飼育が一般的でした。当時の人工飼育では、70mm台のオオクワガタでも大型個体とされる時代でした。
「もっと大きなオオクワガタを育てたい」から発展した菌糸ビン
菌糸ビン飼育の普及・発展を大きく後押ししたのが、国産オオクワガタの大型飼育です。
「もっと大きなオオクワガタを育てたい。」
そんなブリーダーやメーカーの情熱と試行錯誤によって、菌床の種類や状態、菌糸ビンの大きさ、交換するタイミングなど、さまざまな飼育方法が工夫されてきました。
その結果、現在では90mmを超える国産オオクワガタも誕生しています。そして菌糸ビン飼育は、オオクワガタ以外の国産・外国産クワガタムシの幼虫飼育にも広がっていきました。
菌糸ビンで育てたからといって必ず大きく育つわけではありません。飼育温度や交換のタイミング、個体差なども関係するからです。それでもオオクワガタなら菌糸ビン飼育が一番大きく育ちやすいのは間違いないです。
※すべての種類のクワガタムシ幼虫が菌糸ビン飼育に適しているわけではありません。また、カブトムシ幼虫の飼育には菌糸ビンは適していませんので、専用のカブトマットで飼育しましょう。
当店も使っている
大夢プロスペック・カンタケの特徴
ビートルファームでも、オオクワガタの幼虫飼育に使用しています。選ぶときに知っておきたい3つの特徴をご紹介します。
キノコが発生しにくく、管理しやすい
キノコの発生が少なく、それに伴う菌糸ビンの劣化を抑えやすいのが特徴です。日々の飼育で扱いやすい菌糸ビンです。
※飼育環境や状態によっては、キノコが発生することもあります。
しっかり詰められ、菌糸の持ちがよい
手詰めによりオガ粉をしっかり固く詰めた、菌糸の持ちがよい仕様です。「居食い」といって幼虫が大きく育ちやすい状況になることが期待できます。
※交換時期は、幼虫の成長や食べ進み、菌糸ビンの状態に合わせて判断してください。
当店が実際に使って感じる、菌糸ビン全体への菌の回り方のよさ
カンタケは菌が強いので、固詰めした状態でも菌がしっかり全体にまわりやすいと感じています。
※菌糸ビンは菌が活きているため商品の状態には差があります。
大夢プロスペックは手作業、つまり手詰めにより固詰めされています。手間がかかるのはもちろんですが、ひとつひとつ同じ水準で詰めるには経験が必要です。メーカーのこだわりが伝わります。
高温にご注意ください
カンタケは寒暖差が大きい秋でもキノコが生えにくいというメリットがありますが、高温が苦手という特徴もあります。真夏時の飼育においては飼育温度にご注意ください。
これはカンタケに限らずですが30℃以上の高温は避けてください。
幼虫に合うサイズを下の商品一覧からお選びください。

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緑色の日は休業日になります。
休業日でもホームページでは24時間ご注文を受け付けております。
※現在、実店舗での営業はおこなっておりません。

大夢はその品質と実績から長年にわたり多くのブリーダーに愛用されてきた菌糸ビンです。
多くのブリーダーにとても好評なのがクリアーな透明ボトル。菌糸ビン内部が観察しやすいため、
通気フィルターは不織布製のため水に強く、内側から接着されているので破れにくいです。
まず菌糸ビンのフタを外します。次に
掘った穴に幼虫を投入します。
投入した幼虫は自分で菌糸ビンの中へ潜っていきますので、埋めてあげる必要はありません。
幼虫を投入したら菌糸ビンのフタをしっかりと閉めます。















初令幼虫のようなまだ体が小さな段階で800㏄など大きいサイズの菌糸ビンに投入すると、幼虫が菌に巻かれて死亡するリスクがあります。また、そもそも初令幼虫が食べきるまえに菌糸のほうが劣化してしまいます。また初令~2令だとオス・メスの判別が難しいです。そのため初令から2令初期はまずは500㏄に投入するのがおすすめです。